白髪染めをする前に必ずパッチテストを!しない場合に起こる大惨事

白髪染め パッチテストパッチテストとは、アレルギー反応を引き起こす原因物質を肌に貼り、反応を調べることでアレルギー反応が起こるかどうかを確認するテストのことです。アレルギーを持つ人に原因物質を貼ると、少量でも反応が起こります。パッチテストは様々な場面で行われていますが、白髪染めを行う時にもパッチテストは行っておきたいです。

それは、頭皮のトラブルを防ぐことにも繋がります。白髪染めをする上で必ずやっておきたいパッチテストをしなければどういった険性があるのか、そして正しいパッチテストの方法を詳しくまとめてみました。

白髪染めをする前に必ずパッチテストをすべき理由

白髪染めに必要な染毛剤は、考えている以上に人間の身体に大きな負担をかけてしまいます。更に、体質によっては染毛剤が合う・合わないといったことがあります。そういった見極めにもパッチテストは役立つのです。

接触皮膚炎が発症するリスクを確認できる

一般的に市販されている染毛剤には多くの化学成分が含まれています。その中でも、

  • 過酸化水素
  • アルカリ剤
  • ジアミン

の3つの化学成分は、頭皮に付着することで刺激性接触皮膚炎やアレルギー性接触皮膚炎といった症状を発症させる危険性があります。事前にパッチテストを行うことは、自分の身を守る手段となるのです。

より綺麗に髪を染めることができる

自分の頭皮に合わない染毛剤を我慢して使ったとしても、塗料が髪の毛に馴染みにくいことがあります。その為、上手く染まらない・色落ちが激しいといったことが起きるのです。髪の毛がしっかりと染まらない上に、頭皮のトラブルが起きてしまえば踏んだり蹴ったりですよね。

自分に合った染毛剤を見つけることは、身体を守ることや白髪染めを綺麗に仕上げることに繋がります。それには事前のパッチテストが必要不可欠です。それでは次の項目で、正しいパッチテストの方法をご紹介します。

白髪染め 皮膚
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正しいパッチテストの方法

パッチテストを適当に行っても正確な結果は得られません。正しい方法でパッチテストを行うことで初めて自分の体質の状態を知ることができます。白髪染めは自宅か美容院で行うことが多い為、ここでは自宅でパッチテストを行う場合と美容院でパッチテストを行う場合の2つの方法をご紹介していきますね。

自宅で行う場合

市販の染毛剤に分量などの詳しいことは書かれていますので、その部分をしっかりと読んで行ってください。正しいパッチテストの方法は以下になります。

  1. 染毛剤の第1剤と第2剤を指定された分量、綿棒で混ぜ合わせる。
  2. 混ぜ合わせた染毛剤を二の腕の内側に直接塗る。10円玉位の大きさに薄く広げる。
  3. 自然乾燥させ、30分後と48時間後の2回、塗った部分の肌の状態を確認する。

染毛剤を二の腕の内側に塗る理由としては、皮膚が薄くアレルギー反応が出やすい部位だからです。30分後の確認では即時型アレルギーを、48時間後の確認では遅延型アレルギーの反応を確認します。

美容院で行う場合

美容院にもよりますが、白髪染めの予約をすると基本的にはどこの美容院でもパッチテストは行いません。行う場合は美容師の方と相談して、事前にテスト液を取りに行き、自宅で行う必要があります。より安全に白髪染めを行いたい場合は、この手段を取るしかありません。また、当日であれば30分の即時型アレルギーを確認する位ならばすぐにできるかもしれません。それも美容師の方と要相談です。

どちらの場合にも言えることですが、テスト部位にかゆみや発赤が確認された場合は、直ちにテスト液を洗い流し、白髪染めは行わないでください。またパッチテストを正確に行う為にも、テスト部位を擦る行為や水に濡らすことは避けましょう。

もし、髪を染めたときにヒリヒリしてしまったり、傷み、肌荒れがおきた時には、毛染めした時に頭皮が痛い時はスグに中断を!ヒリヒリした時の対処法の記事を参考にしてください。

パッチテストをしないと痛い目に合う!

最初の項目でも軽く触れましたが、染毛剤の選び方次第では、頭皮のトラブルを引き起こしてしまう恐れがあります。パッチテストを行わずに起こってしまう頭皮のトラブルについて説明します。

頭皮のトラブル

パッチテストを行わないが為に起きてしまう頭皮トラブルの代表的な症状は、

  • 痒み
  • かぶれ
  • ただれ

の3つです。酷い時にはこれらが同時に起こってしまうこともあります。症状を一つ一つ確認していきましょう。

痒み

染毛剤の影響で頭皮に湿疹や皮膚炎が発症してしまい、痒みが発生してしまいます。症状としては軽いですが、気にせずに白髪染めを繰り返している内に、症状がどんどん悪化する可能性があります。

かぶれ

かぶれは頭皮に腫れや赤いブツブツが出る症状です。痒みと併発することも多々あり、こちらも放置しておくと、症状が悪化してしまいます。治療薬で治すことができますが、染毛材が原因でかぶれが出た場合は白髪染めはしないでください。

ただれ

一般的に湿疹のことです。頭皮に炎症や水ぶくれができることで痒みが生じることもあり、酷いものだと傷口がむき出しで体液がにじみ出てジュクジュクした状態になります。殺菌・消毒をした上で頭皮を休ませる必要があります。

重いアレルギー症状が出ることも!

上記の症状であれば、薬での治療や安静にしていることで治りますが、人によっては重いアレルギー症状が出ることもあります。

  • 呼吸困難
  • アナフィラキシー(アレルギー性ショック症)

この2つは白髪染めの重いアレルギー症状として代表的なものです。呼吸困難は呼吸が乱れて酸素を体内に取り入れることが難しくなること、アナフィラキシーとは複数のアレルギー症状が短時間で起こるアレルギーのショック症状のことです。どちらも命に関わる症状の為、パッチテストなしでの白髪染めを安易に考えてはいけません。

この記事ではパッチテストの重要性と正しい行い方、白髪染めで起こり得る症状をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。安全に白髪染めをする為にもパッチテストは非常に大切なことです。毎回行うのは面倒かもしれませんが、パッチテストを安易に考えないようにしましょう。

白髪染めを行うのであれば、当サイトの編集者である私が実際使っていておすすめしているものがあります。詳しくは、もう悩まない!【白髪染め】本当におすすめできるランキング!の記事を参考にしてみてくださいね。

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